日本介護支援
協会ニュース
日本介護支援協会ニュース vol.59 2018. AUTUMN
〔日本介護支援協会ニュース vol.59〕 2018.AUTUMN
- P2
- 社会福祉法人の未来に向けて
- 地域を基盤とした社会福祉事業・活動の展開を
淑徳大学 准教授 山下興一郎 - P3
- 介護者負担減、働き手の確保につながる介護ロボットの現状
- ◆講演Ⅰ 介護ロボットの導入・活用に当たって
厚生労働省 老健局 高齢者支援課 課長補佐 田口勲 - P8
- ◆講演Ⅱ 介護ロボットの最新の動向について
公益財団法人テクノエイド協会 企画部 加藤智幸 - P11
- 介護ロボットを活用した取組事例の報告
特養アルテンハイム加世田における介護ロボットの導入 - 社会福祉法人 野の花会 法人本部 理学療法士 楠元寛之
- P15
- 眠りスキャンの利活用による介護の生産性向上に向けた取組み
社会福祉法人 善光会 理事・統括施設局長 宮本隆史 - P17
- 介護ロボットの導入から利活用へ
社会福祉法人シルヴァーウィング/特養 新とみ 施設長 関口ゆかり - P19
- 「外国人介護人材」受入れの現状
社会福祉法人 さわらび会 専務理事 山本ゆかり - P20
- 日本の介護現場で働く 外国人介護人材のホンネ
- P22
- 82歳現役ドクターがすすめる 攻めの養生
- 老後に輝く生き方
- 医療法人直心会 帯津三敬病院 理事長・名誉院長 帯津良一
日本介護支援協会ニュース vol.58 2018. SPRING
〔日本介護支援協会ニュース vol.58〕 2018.SPRING
- P2
- 社会福祉法人の未来に向けて
- 地域社会全体のための老人福祉施設へ
淑徳大学 准教授 山下興一郎 - P3
- 平成30年度「介護報酬改定」のポイント
- P10
- ケアマネさん がんばって!
そもそも「良いケアマネ」とは
医療法人社団裕和会 長尾クリニック 院長 長尾和宏 - P12
- 研修Report 外国人介護人材採用促進合同交流会
介護分野の技能実習生の健全な受入体制構築に向けて - 厚生労働省 社会・援護局福祉基盤課
福祉人材確保対策 室長補佐 平岡敬博 - P15
- 地域公益活動インタビュー
住民の声をつなぐ六高台福祉会の取組み
社会福祉法人 六高台福祉会 - P20
- 82歳現役ドクターがすすめる 攻めの養生
"死"を意識した生き方
医療法人直心会 帯津三敬病院 理事長・名誉院長 帯津良一 - P22
- EPA介護福祉士候補生の未来に向けて
有限会社いとう総研 代表取締役 伊東利洋 - P23
- 平成29年度 第3回理事会
日本介護支援協会ニュース vol.57 2018. WINTER
〔日本介護支援協会ニュース vol.57〕 2018.WINTER
- P2
- 巻頭言
- 2025年 地域包括ケア構築に向けた再点検を
会長 鴻江圭子 - P3
- 社会福祉法人の未来に向けて
まずは自己評価を
淑徳大学 准教授 山下興一郎 - P4
- 日本介護支援協会 平成29年度 勉強会
びわこ学院大学 教育福祉学部 教授 烏野猛
日本介護支援協会 副会長 中山辰巳 - P8
- ケアマネさん がんばって!
日本はケアマネがいるからダイジョーブ
医療法人社団裕和会 長尾クリニック 院長 長尾和宏 - P10
- わが街 ザ・地域包括ケア
住民主体でつくる"ケアのまちづくり"
地域包括ケア「幸手モデル」
在宅医療連携拠点事業推進室「菜のはな」室長 中野智紀 - P15
- 地域公益活動インタビュー
地域のニーズをとらえた清明会の取組み
社会福祉法人 清明会 - P20
- 81歳現役ドクターがすすめる 攻めの養生
"今日"をきちんと生きる
医療法人直心会 帯津三敬病院 理事長・名誉院長 帯津良一 - P22
- 日本介護支援協会 施設状況調査 ≪結果まとめ≫
日本介護支援協会ニュース vol.56 2017. AUTUMN
〔日本介護支援協会ニュース vol.56〕 2017. AUTUMN
- P2~
- 日本介護支援協会 新体制による活動スタート
副会長 渡辺均 山崎和彦 林正彦 宮島滉至 - P4〜
- わが街 ザ・地域包括ケア
ご近所パワーを活用した「住民主体の地域ケア」
ボランティアグループ 「すずの会」 代表 鈴木恵子 - P10〜
- ケアマネさん がんばって!
ケアマネが知っておきたい看取りの法律
医療法人社団裕和会 長尾クリニック 院長 長尾和宏 - P12〜
- チャレンジ! 認知症ケア
認知症の人と共に切り拓く
これからの「生き方」「支え合い方」「地域づくり」
社会福祉法人 浴風会
認知症介護研究・研修東京センター研究部 部長 永田久美子 - P18〜
- 81歳 現役ドクターがすすめる 攻めの養生
生命エネルギーを高めるコツ
医療法人直心会 帯津三敬病院 理事長・名誉院長 帯津良一 - P20
- EPA介護福祉士候補生の未来に向けて
有限会社いとう総研 代表取締役 伊東利洋 - P21~
- 外国人介護福祉士候補生のホンネ
介護福祉士国家試験の合格をめざすEPA受験生 - P23
- イチオシ★あると便利な福祉用具
日本介護支援協会ニュース vol.55 2017. SUMMER
〔日本介護支援協会ニュース vol.55〕 2017. SUMMER
- P2
- 日本介護支援協会 新体制による活動スタート
会長 鴻江圭子 副会長 村上勝彦 中山辰巳 本間清郷 - P4〜
- わが街 ザ・地域包括ケア
子供とお年寄りがまざって暮らす
愛知・長久手市「ゴジカラ村」
社会福祉法人 愛知たいようの杜 - P10〜
- 在宅医療 最前線
重い精神障がいを抱えていても地域で安心して暮らせるようにサポート
ACT(包括型地域生活支援)によるチーム医療
岡崎クリニック 院長 岡﨑公彦 - P12〜
- ケアマネさん がんばって!
意思決定支援はケアマネが主役に
医療法人社団裕和会 長尾クリニック 院長 長尾和宏 - P14〜
- チャレンジ!認知症ケア
徘徊の高齢者爪Qシールで身元確認!
株式会社オレンジリンクス - P18〜
- 防ごう!!守ろう!!認知症の人がおちいりやすい
脱水とせん妄の負のスパイラス
医療法人社団至髙会たかせクリニック 理事長 髙瀬義昌 - P20〜
- 外国人介護福祉士の〝ホンネ〟
特別養護老人ホーム樫田の里 介護福祉士
ムハマッド イルワン ロスヤディ・ラフマト アリフ ウィボウォ - P22〜
- 平成29年度 理事会・総会
平成29年度 事業計画
日本介護支援協会ニュース vol.54 2017. SPRING
〔日本介護支援協会ニュース vol.54〕 2017. SPRING
- P2
- 巻頭言
人間の尊厳を奪う高齢者虐待
会長 中田清 - P3〜
- わが街 ザ・地域包括ケア
おおた高齢者見守りネットワーク「みま~も」の奇跡!!
社会医療法人財団仁医会 牧田総合病院
地域ささえあいセンター センター長 澤登 久雄 - P9〜
- チャレンジ!認知症ケア
認知症の人に笑顔をもたらす「テレノイド」
社会福祉法人みずほ 特別養護老人ホームうらやす - P14〜
- 介護予防Topics
「フットケア」で転倒予防!!
大阪大学大学院 医療系研究科 教授 山下和彦 - P19〜
- ひと・クローズアップ
- いつまでも〝安心〟と〝希望〟に満ちあふれた
「笑顔のある暮らし」を提供し続けるために
社会福祉法人 光富士白苑 理事長 内藤勲敏 - P23〜
- 外国人介護福祉士の〝ホンネ〟
特別養護老人ホーム慈妙院加賀 介護福祉士 エフィ・イラワティ
日本介護支援協会ニュース vol.53 2017. WINTER
〔日本介護支援協会ニュース vol.53〕 2017. WINTER
- P2
- 巻頭言
課題山積だからこそ結集を!
会長 中田清 - P3〜
- アジア介護人材の育成とマンパワー確保
「外国人介護職」の新たな動き
専務理事 福間勉 - P9〜
- 探訪デイサービス
男性の参加を促すアクティビティ
「自分が決める」デイサービス
社会福祉法人 青森社会福祉振興団 みちのく金谷総合デイサービスセンター - P15〜
- 地域医療最前線
常識をくつがえした がんの腹水治療「KM-CART」
-がん性腹水を抜いて元気になる!!
要町病院 腹水治療センター長 松﨑圭祐 - P19〜
- ひと・クローズアップ
- 一人ひとりが個性を活かし活躍できる
「高齢者が主役の街づくり」へ向けて
社会福祉法人 敬老園 理事長 斎藤俊明 - 一人ひとりが個性を活かし活躍できる
- P23〜
- 外国人介護福祉士の〝ホンネ〟
特別養護老人ホーム 美山荘 介護福祉士 ベンシス・ガース
日本介護支援協会ニュース vol.52 2016. AUTUMN
〔日本介護支援協会ニュース vol.52〕 2016. AUTUMN
- P2
- 巻頭言
市場原理による規制改革で福祉を守れるか。
会長 中田清 - P3〜
- 平成28年度 ケアマネ研修会
ケアマネジメントで
「介護サービスの質の向上」にチャレンジ!
「インターライ方式」を学ぶ
「ミッケルアート」による認知症ケアを学ぶ - P12〜
- 探訪デイサービス
一人ひとりの楽しみを支援する
「ダイバージョナルセラピー」
有限会社あかね福祉サービス - P18〜
- ひと・クローズアップ
ともに歩み、ともに支えあい、
心と心のつながりの中で命を紡いでいきたい
社会福祉法人日輪会 理事長 宮島滉至 - P22〜
- 外国人介護福祉士候補者向け
介護福祉士国家試験受験対策講座 - P23〜
- 外国人介護福祉士の〝ホンネ〟
特別養護老人ホーム第2渓山荘ぽっぽ介護福祉士
エミリー・ヴォン・ランドカン
その他の刊行物
社会福祉法人による地域公益活動の取組み事例集
日本介護支援協会では、社会福祉法の改正により「地域における公益的な取組」が新たに定められたことをうけ「社会福祉法人による 地域公益活動の取組み 事例集」を作成いたしました。
厚労省通知による考え方、例示をもとに、日介協会員施設へのアンケートを実施し、「地域における公益的な取組」に該当すると思われる実践事例及び企画運営に当たっての疑義を収集整理し、事例集にまとめました。
日介協の会員である社会福祉法人による切磋琢磨を紹介することに重点をおいたことをご了解ください。
負担の少ない介護環境のすすめ
介護環境における負担量の測定結果から
- 事業名
- 平成23年度 財団法人JKA補助事業
- お年寄りが幸せに暮らせる社会を作る活動 補助事業
- 発行日
- 平成23年3月
- 規格
- A4版カラー・52ページ・DVD付き
本会では、平成21年度より『負担の少ない介護のすすめ』として、各研修等事業を行ってきました。
今回は、介護職者の日常的な介護動作を一つひとつ振り返り、数値化することで、自らの身体に受ける影響を分析するとともに、利用者の状態に応じた空間や建物・設備や用具の改善・活用策を講じることで、介護者の負担を軽減するための具体化に取り組みました。
介護職の負担のメカニズムを科学的に調べ、介護職の負担軽減について、DVDに収めています。
外国人介護福祉士候補者・指導者向け
介護福祉士国家試験合格必勝本
- 事業名
- 平成22年度 財団法人JKA補助事業
- 外国人介護福祉士候補者に対する実践対応型教育教材の作成 補助事業
- 発行日
- 平成23年3月
- 規格
- A4版カラー・48ページ・DVD4枚組
2008年に入国をした第1陣インドネシア人介護福祉士候補者は2012年1月にいよいよ国家試験を迎えます。
介護福祉士の場合、4年目にして最初で最後の試験となり、不合格の場合は帰国となります。
試験まで約1年しかない中で、広範囲に及ぶ科目をマスターすることは、とても難しいものです。
得意な科目で確実に得点を積み重ねることで効果的に合格に近づける内容にしています。
また、実際にインドネシアの候補者を対象に受験対策講座を開催し、その授業の様子をDVDに収めています。
外国人介護福祉士候補者に向けた
介護福祉士国家試験日本語教育マニュアル
- 事業名
- 平成21年度 財団法人JKA補助事業
- 外国人介護福祉士候補者に向けた介護福祉士国家試験日本語教育マニュアル
- 発行者
- 特定非営利活動法人 日本介護支援協会
- 発行日
- 平成22年3月
2008年、EPAによる初の介護分野での外国人の受入れが始まりました。
しかし、彼らは日本の介護現場で3年の実務経験を経て、日本語で介護福祉士国家試験に合格しなければ帰国せざるを得ません。
日本語による日常の業務・生活に支障がなくても、いざ試験となると難解な文章・用語を理解したうえで、限られた時間内で合格しなければならないという高い壁がでてきます。
こうした状況を踏まえ、介護福祉士国家試験合格を目指した初のマニュアルづくりに取り組みました。
候補者だけでなく、指導者、管理者、同僚等彼らを取り巻く関係者が、それぞれの役割を考えながら目標の実現に向けて取り組めるような内容にしています。
みんなで取り組む負担の少ない介護のすすめ
‐よりよい介護の労働環境づくり‐
- 事業名
- 厚生労働省 介護雇用管理改善推進委託事業
- "移動"介護技術研修を通じた労働環境の改善事業
- 書籍名
- みんなで取り組む負担の少ない介護のすすめ
- 発行者
- 特定非営利活動法人日本介護支援協会
- 発行日
- 平成22年1月
介護事業の重要性が高まる中、介護職の定着と新たな人材確保が課題となっています。介護の仕事には、辛く、厳しく、報われないといったイメージが指摘されていますが、それらを払拭するできればと思い、この事業に取り組みました。
新しい介護時代を築くには、介護職の待遇改善とともに、職場や仕事を介護職の安全確保や負担軽減の視点から改善していくこと、職環境づくりが重要です。
このハンドブックでは、介護労働環境改善と北欧式トランスファーテクニックによる新しい介護方法を提案しています。
高齢者虐待の予防早期発見早期対応への考え方Ⅱ
(認知症介護従事者用マニュアル)
- 事業名
- 平成20年度財団法人JKA補助事業
- 高齢者虐待の予防、早期発見、早期対応への考え方
- 発行者
- 特定非営利活動法人日本介護支援協会
- 発行日
- 平成21年3月
平成19年度事業に続き、今回は、虐待の背景に多くある認知症にスポットをあて、介護現場において、認知症を正くりかいすることから介護従事者の意識改革、認知症ケアの向上へとつなげ、「高齢者虐待の予防」を図ることを第一義に作成しました。
介護サービスを提供する事業体でできる体制整備や介護従事者のストレスケアに配慮するとともに、一歩踏み込んだケアの知識・情報を得るきっかけとなるようなマニュアルにしています。
高齢者虐待の予防早期発見 早期対応への考え方
(ケアマネジャー用マニュアル)
- 事業名
- 平成19年度日本自転車振興会補助事業
- 高齢者虐待の予防、早期発見、早期対応への考え方
- 発行者
- 特定非営利活動法人日本介護支援協会
- 発行日
- 平成20年3月
全国の行政や各団体等のマニュアルは存在しています。しかし、それらは虐待発生後の対応が主となっています。
本会では、近年増加傾向にある高齢者虐待に対応するため、ケアチームの中心的存在であるケアマネジャーを対象に高齢者虐待の予防・早期対応を目的としたマニュアルを作成しました。